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「乃」の書き順

日本で一般的に用いられている「書き順(筆順)」「書き方」の紹介・解説です。
「乃」の書き順

「乃」の書き順アニメーション

「乃」の書き順アニメーション

「乃」の読み・画数の基本情報

部首 の・はらいぼう(丿)
画数 2画
音読み ダイ ナイ
訓読み すなわ(ち) なんじ
漢検 準1級
種別 人名用漢字
JIS級別 JIS第1水準

「乃」の書き順(画数)

赤色が時の〜画目を表しています
「乃」の書き順(画数)

「乃」正しい漢字の書き方

漢字「乃」の練習帳

こちらの練習帳は営利・非営利問わず無料でご利用いただけます。作成したファイル・印刷物の配布につきましても、別途許諾の必要はございません。教育や学習に幅広くお役立ていただけると幸いです。

「乃」の様々な書体・字体・字形

「乃」の意味

漢字「乃」の意味: 1. すなわち。接続を表す助字。具体的な事例や説明の例を挙げる際に用いられることが多い。 例:彼の考えは正しい。乃ち、私もそれに賛成する。 例:この問題は複雑である。乃ち、慎重に解決策を考える必要がある。 2. なんじ。おまえ。二人称代名詞。主に古典文学や文語体において使用されるが、現代文ではあまり使われない。 例:乃、何故ここに来たるや。 例:乃の心中を察するに、彼の思いは強いと知る。 3. の。「の」の音を当てた字。「の」は、名詞や形容詞、動詞などの名詞化や連体形を作る助詞として広く使われる。言葉のつながりを表現する。 例:これは私の本だ。 例:彼女が述べた意見の内容は非常に重要だ。

「乃」を含む言葉・熟語