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「凾」の書き順

日本で一般的に用いられている「書き順(筆順)」「書き方」の紹介・解説です。
「凾」の書き順

「凾」の書き順アニメーション

「凾」の書き順アニメーション

「凾」の読み・画数の基本情報

部首 かんにょう・うけばこ(凵)
画数 9画
音読み カン
訓読み い(れる) はこ よろい
漢検 準1級
JIS級別 JIS第2水準

「凾」の書き順(画数)

赤色が時の〜画目を表しています
「凾」の書き順(画数)

「凾」正しい漢字の書き方

漢字「凾」の練習帳

こちらの練習帳は営利・非営利問わず無料でご利用いただけます。作成したファイル・印刷物の配布につきましても、別途許諾の必要はございません。教育や学習に幅広くお役立ていただけると幸いです。

「凾」の様々な書体・字体・字形

「凾」の意味

漢字「凾」の意味: 1. はこ:物を入れるための容器。特に、手紙や贈り物を入れるための箱を指す。例文:「彼女は友達の誕生日プレゼントを凾に入れて渡した。」(かのじょはともだちのたんじょうびぷれぜんとをはこにいれてわたした。) 2. ふばこ:特定の用途のために作られた箱。冠婚葬祭や贈答品など、特別な場面で用いられることが多い。例文:「結婚式の引き出物は凾に入れて出席者に配った。」(けっこんしきのひきでものははこにいれてしゅっせきしゃにはいった。) 3. いれる:物を凾に入れる動作。何かを包み込んだり、収納したりすることを指す。例文:「書類を凾にいれてから、郵便局に行った。」(しょるいをはこにいれてから、ゆうびんきょくにいった。) 4. つつむ:物を囲ったり、包み込むこと。凾を使って物体を保護したりすることを表す。例文:「贈り物を凾でつつむと、より大切な感じがする。」(おくりものをはこでつつむと、よりたいせつなかんじがする。) 5. よろい:古代の鎧や防具を格納するための箱。戦士が武具を保管する場所を指す。例文:「武士は戦に備えて凾によろいをしまっておいた。」(ぶしはたたかいにそなえてはこによろいをしまっておいた。)