「北」を含むことわざ
全5件
越鳥南枝に巣くい胡馬北風に嘶く
えっちょうなんしにすくい こばほくふうにいななく
故郷の忘れがたいことのたとえ。中国南方の越の国から北国へ渡った鳥は、樹木の南側の枝に巣をかけ、北方の胡の国から来た馬は、北風が吹きよせると故郷を想って嘶くという意から。『文選』の古詩「胡馬は北風に依り、越鳥は南枝に巣くう」による。単に「越鳥南枝に巣くう」や「胡馬北風に嘶く」ともいう。
北に近ければ南に遠い
きたにちかければみなみにとおい
一方に都合がよければ、他方には都合が悪いということのたとえ。また、あたりまえであることのたとえ。
北枕
きたまくら
頭を北に向けて寝ること。釈迦の死の姿を真似て、死者を寝かせる時の作法とされている。日常寝る時には北を枕にするのは不吉として嫌う。
胡馬北風に嘶く
こば ほくふうにいななく
故郷の忘れがたいことのたとえ。北方の胡の国から来た馬は、北風が吹くたびに故郷を想って嘶くという意から。『文選』の古詩「胡馬は北風に依り、越鳥は南枝に巣くう」から。
東西南北の人
とうざいなんぼくのひと
あちらこちらをさまよい歩き、住所が定まらないひと。