「郎」を含むことわざ
全4件
一姫二太郎
いちひめにたろう
最初の子は女の子の方が育てやすく、二番目は男の子がいいということ。
木七竹八塀十郎
きしちたけはちへいじゅうろう
木を切るには七月、竹を切るには八月、土塀を塗るのは十月が適しているということ。月はいずれも陰暦で、人名のように語呂をあわせて覚えやすくしたもの。
娑婆で見た野次郎
しゃばでみたやじろう
知っている人間に、知らないふりをすることのたとえ。ある僧侶が佐渡で土中入定すると見せかけて、こっそり越後に渡り、そこで知り合いの野次郎という男に声をかけられたが知らん顔をするが、しらを切り通せなくなり「げにもげにもよく思い合はすれば娑婆で見た野次郎か」と言った笑い話に基づくという。「弥次郎」は、「弥三郎」「弥十郎」などともいう。
次郎にも太郎にも足りぬ
じろうにもたろうにもたりぬ
中途半端で使いみちがないこと。