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「也」の書き順

日本で一般的に用いられている「書き順(筆順)」「書き方」の紹介・解説です。
「也」の書き順

「也」の書き順アニメーション

「也」の書き順アニメーション

「也」の読み・画数の基本情報

部首 おつ・おつにょう(乙 乚)
画数 3画
音読み
訓読み なり
漢検 準1級
種別 人名用漢字
JIS級別 JIS第1水準

「也」の書き順(画数)

赤色が時の〜画目を表しています
「也」の書き順(画数)

「也」正しい漢字の書き方

漢字「也」の練習帳

こちらの練習帳は営利・非営利問わず無料でご利用いただけます。作成したファイル・印刷物の配布につきましても、別途許諾の必要はございません。教育や学習に幅広くお役立ていただけると幸いです。

「也」の様々な書体・字体・字形

「也」の意味

漢字「也」の意味: 1. なり。「~である」の意で、断定を表す助字。例文:彼は学生也(かれはがくせいなり)。この文章では、「彼は学生である」という断定を表しています。 2. や。強意を表す助字。例文:君は優れた画家や(きみはすぐれたがかや)。ここでは、「君は本当に優れた画家である」という強調の意を持っています。 3. や。詠嘆を表す助字。例文:美しき花や(うつくしきはなや)。この文では、「なんと美しい花であろう」という感嘆の気持ちが表れています。 4. や。か。疑問・反語を表す助字。例文:彼は行かないや?(かれはいかないや?)ここでは、「彼は行かないのか?」という疑問を示しています。 5. また。~もまた。例文:彼女もまた素晴らしい才能を持っている(かのじょもまたすばらしいさいのうをもっている)。この文では、「彼女も優れた才能を持っている」という意味合いが強調されています。