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「冴」の書き順

日本で一般的に用いられている「書き順(筆順)」「書き方」の紹介・解説です。
「冴」の書き順

「冴」の書き順アニメーション

「冴」の書き順アニメーション

「冴」の読み・画数の基本情報

部首 にすい(冫)
画数 7画
音読み
訓読み さ(える)
漢検 準1級
種別 人名用漢字
JIS級別 JIS第1水準

「冴」の書き順(画数)

赤色が時の〜画目を表しています
「冴」の書き順(画数)

「冴」正しい漢字の書き方

漢字「冴」の練習帳

こちらの練習帳は営利・非営利問わず無料でご利用いただけます。作成したファイル・印刷物の配布につきましても、別途許諾の必要はございません。教育や学習に幅広くお役立ていただけると幸いです。

「冴」の様々な書体・字体・字形

「冴」の意味

漢字「冴」の意味: 1. こおる。 - 意味:物質が冷却されて固まること。特に、水が氷に変わることを指す。 - 例:氷が冴える季節、川の水が完全に冴えた。 - 文:寒い冬の日、池の表面が冴えた氷で覆われていた。 2. いてる。 - 意味:物体が静止している状態。また、物事が変わらない状態を表す。 - 例:彼の心は冴えていて、何事にも動じなかった。 - 文:その瞬間、彼は冴えた感覚を持ち、動くことができなかった。 3. さえる。 - 意味:精神や感覚が鋭く、はっきりしていること。特に、思考や理解力が優れていること。 - 例:彼女の才覚は冴えていて、難題を簡単に解決する。 - 文:仕事のストレスがなく、今日は頭が冴えている。 4. ひえる。 - 意味:気温が低くなること。特に、手や足が冷たく感じること。 - 例:外に出ると空気が冴えていて、体がひんやりとした。 - 文:朝晩は冴えて、温かい飲み物が恋しくなる季節だ。 5. すみわたる。 - 意味:空気や景色が澄んでいて、見通しが良いこと。 - 例:冴えた空には雲ひとつなく、青空が広がっていた。 - 文:山の頂上に立つと、冴えた視界に驚かされた。 6. あざやか。 - 意味:色や映像がはっきりとしていて、美しいこと。印象的で清涼感がある。 - 例:冴えた色の花々が庭を彩っている。 - 文:その絵画は冴えた色合いで、見る人を魅了した。 7. 頭の働きや技術などがすぐれる。 - 意味:知性や技術が非常に優れ、他よりも卓越していること。 - 例:彼の計算能力は冴えていて、どんな数字でも瞬時に解ける。 - 文:冴えた頭脳を活かして、彼は難しい問題を次々と解決していった。