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「卩」の書き順

日本で一般的に用いられている「書き順(筆順)」「書き方」の紹介・解説です。
「卩」の書き順

「卩」の書き順アニメーション

「卩」の書き順アニメーション

「卩」の読み・画数の基本情報

部首 ふしづくり・わりふ(卩)
画数 2画
音読み セツ
訓読み わりふ
漢検 対象外
JIS級別 JIS第2水準

「卩」の書き順(画数)

赤色が時の〜画目を表しています
「卩」の書き順(画数)

「卩」正しい漢字の書き方

漢字「卩」の練習帳

こちらの練習帳は営利・非営利問わず無料でご利用いただけます。作成したファイル・印刷物の配布につきましても、別途許諾の必要はございません。教育や学習に幅広くお役立ていただけると幸いです。

「卩」の様々な書体・字体・字形

「卩」の意味

漢字「卩」の意味: 1. わりふ:特に文書などにおいて、印章や署名を押すための場所を示す。そのため、正式な文書や契約書において、この部分が重要となる。例:契約書の卩が押印されている。 2. てがた:人の手書きの印やサインを指す。契約や合意の証として用いられ、信頼性を高める役割を持つ。例:彼は文書に自分のてがたを残した。 3. 印章(いんしょう):印鑑の意味としても使用される。文書の正式性や真正性を保障するため、印章を使用する習慣がある。例:大切な書類には必ず印章を押すことが求められる。 4. 符号(ふごう):特定の意義を持つ印やマークのこと。特に文書や記録の中で、その内容や重要性を強調するために使われる。例:この符号は特別な意味を持つので注意が必要だ。 5. 書簡(しょかん)の文末における卩の使用:手紙や書状の終わりに「卩」を記載することで、書き手の意向や誓約を明示する。例:彼は手紙の最後に卩を付けて結んだ。