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「卿」の書き順

日本で一般的に用いられている「書き順(筆順)」「書き方」の紹介・解説です。
「卿」の書き順

「卿」の書き順アニメーション

「卿」の書き順アニメーション

「卿」の読み・画数の基本情報

部首 ふしづくり・わりふ(卩)
画数 12画
音読み キョウ ケイ
訓読み きみ くげ
漢検 準1級
種別 人名用漢字
JIS級別 JIS第1水準

「卿」の書き順(画数)

赤色が時の〜画目を表しています
「卿」の書き順(画数)

「卿」正しい漢字の書き方

漢字「卿」の練習帳

こちらの練習帳は営利・非営利問わず無料でご利用いただけます。作成したファイル・印刷物の配布につきましても、別途許諾の必要はございません。教育や学習に幅広くお役立ていただけると幸いです。

「卿」の様々な書体・字体・字形

「卿」の意味

漢字「卿」の意味: 1. きみ。くげ。政治を行う大臣。 - 例:卿は国の運営において重要な役割を果たす。 - 説明:主に古代日本において、高位の官人や貴族を指し、政治的な責任を担う者を指す。 2. きみ。天子が臣下を呼ぶ語。 - 例:天子は卿たちを招集し、重要な会議を開いた。 - 説明:天皇や皇族がその臣下を呼ぶ際に使用する敬称。主に古代の文献などで見られる。 3. きみ。人に対する尊称。 - 例:彼は卿と呼ばれるにふさわしい人格者である。 - 説明:相手に対する敬意を表す際に使う言葉で、特に目上の人に対する呼称として用いられることが多い。 4. めでたい。 - 例:卿のご結婚はまさにめでたい知らせである。 - 説明:祝福すべき事柄に関連して用いられ、特に何かの事を喜ぶ際に使用される。 5. かみ。律令制の四等官、省の長官。 - 例:その卿は大きな省を統括し、多くの部下を持った。 - 説明:律令制度における官職の一部で、特定の省の長官として政治に関与していたことを指す。

「卿」を含む言葉・熟語

「卿」を含む四字熟語