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「唔」の書き順

日本で一般的に用いられている「書き順(筆順)」「書き方」の紹介・解説です。
「唔」の書き順

「唔」の書き順アニメーション

「唔」の書き順アニメーション

「唔」の読み・画数の基本情報

部首 くち・くちへん(口)
画数 10画
音読み
訓読み
漢検 1級
JIS級別 JIS第2水準

「唔」の書き順(画数)

赤色が時の〜画目を表しています
「唔」の書き順(画数)

「唔」正しい漢字の書き方

漢字「唔」の練習帳

こちらの練習帳は営利・非営利問わず無料でご利用いただけます。作成したファイル・印刷物の配布につきましても、別途許諾の必要はございません。教育や学習に幅広くお役立ていただけると幸いです。

「唔」の様々な書体・字体・字形

「唔」の意味

漢字「唔」の意味: 1. くちごもる:口をもごもごさせる、または言葉を詰まらせたり、はっきり言えない様子を表す。例えば、人前で話すときに緊張してはっきり言えない場合に「彼は話すときに唔唔と口ごもっていた」と使えます。 2. 咿唔:少しの口ごもりや、言葉尻を曖昧にすることで、特に子どもやあまり明瞭ではない話し方を指すことがある。子どもの声ややりとりに使われることが多い。例文としては、「赤ちゃんは咿唔と言って、まだ言葉がわからない様子だった」が考えられます。 3. 本を読む声:本を読むときの音や声の様子。声に出して読むと、音が少しもごもごすることも意味する。例として、「彼女は静かな図書館で、唔と声を出しながら本を読んでいた」が挙げられます。