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「嘶」の書き順

日本で一般的に用いられている「書き順(筆順)」「書き方」の紹介・解説です。
「嘶」の書き順

「嘶」の書き順アニメーション

「嘶」の書き順アニメーション

「嘶」の読み・画数の基本情報

部首 くち・くちへん(口)
画数 15画
音読み セイ
訓読み いなな(く) しわが(れる)
漢検 1級
JIS級別 JIS第2水準

「嘶」の書き順(画数)

赤色が時の〜画目を表しています
「嘶」の書き順(画数)

「嘶」正しい漢字の書き方

漢字「嘶」の練習帳

こちらの練習帳は営利・非営利問わず無料でご利用いただけます。作成したファイル・印刷物の配布につきましても、別途許諾の必要はございません。教育や学習に幅広くお役立ていただけると幸いです。

「嘶」の様々な書体・字体・字形

「嘶」の意味

漢字「嘶」の意味: 1. いななく。馬が鳴く。 - 例:馬が嘶いて、風に乗せてその声を広げた。 - 説明:馬が発する特有の鳴き声を表す。特に競走馬や荷馬が発する力強い声を指すことが多い。また、馬の鳴き声はその感情状態や興奮を示す重要なコミュニケーション手段でもある。 2. しわがれる。声がかすれる。 - 例:彼女は叫びすぎて、声が嘶れてしまった。 - 説明:声が疲労や感情、病気などによってかすれることを示す。例えば、長時間の大声や感情的な状況によって声が出にくくなる、といった状況に使われる。 3. むせぶ。 - 例:彼は急に飲み物を飲んで、むせて嘶いた。 - 説明:主に異物の呑み込みや、喉に何かが詰まった際の反応として現れる声質。また、感情の高まりや驚きによっても生じることがある。特に涙や咳き込みの際に、声が途切れた状態を指ぜることもある。