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「噤」の書き順

日本で一般的に用いられている「書き順(筆順)」「書き方」の紹介・解説です。
「噤」の書き順

「噤」の書き順アニメーション

「噤」の書き順アニメーション

「噤」の読み・画数の基本情報

部首 くち・くちへん(口)
画数 16画
音読み キン
訓読み つぐ(む) と(じる)
漢検 1級
JIS級別 JIS第2水準

「噤」の書き順(画数)

赤色が時の〜画目を表しています
「噤」の書き順(画数)

「噤」正しい漢字の書き方

漢字「噤」の練習帳

こちらの練習帳は営利・非営利問わず無料でご利用いただけます。作成したファイル・印刷物の配布につきましても、別途許諾の必要はございません。教育や学習に幅広くお役立ていただけると幸いです。

「噤」の様々な書体・字体・字形

「噤」の意味

漢字「噤」の意味: 1. つぐむ。 意味:何も言わずにいること。特に、秘密を守るために言葉を控えることを指す。 例:彼は知っていることを噤んでいた。 例:噤むことで、自分の思いを守ることができる。 類義語:黙る、沈黙する、口を閉ざす。 2. 口を閉じる。 意味:口を動かさず、音を発しない状態。 例:彼は耳を傾けながら、口を噤んでいた。 例:緊張感のある場で、彼女は口を噤んで考え込んだ。 類義語:閉じる、口をつぐむ。 3. 何もいわない。 意味:言葉を発しないことを表す。 例:その問題について彼は何も言わず噤んでいた。 例:彼女は優しく微笑みながら、言葉を噤むことに決めた。 類義語:無言、黙認。 4. とじる。 意味:物理的に閉じる、または終わらせること。 例:本を噤んで、新たな物語を始める準備をした。 例:彼はこのことについて噤むことにした。 類義語:閉じる、終える。