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「嚴」の書き順

日本で一般的に用いられている「書き順(筆順)」「書き方」の紹介・解説です。
「嚴」の書き順

「嚴」の書き順アニメーション

「嚴」の書き順アニメーション

「嚴」の読み・画数の基本情報

部首 くち・くちへん(口)
画数 20画
音読み ゲン ゴン
訓読み きび(しい) おごそ(か) いか(つい) いかめ(しい)
漢検 1級 / 準1級
種別 人名用漢字
JIS級別 JIS第2水準

「嚴」の書き順(画数)

赤色が時の〜画目を表しています
「嚴」の書き順(画数)

「嚴」正しい漢字の書き方

漢字「嚴」の練習帳

こちらの練習帳は営利・非営利問わず無料でご利用いただけます。作成したファイル・印刷物の配布につきましても、別途許諾の必要はございません。教育や学習に幅広くお役立ていただけると幸いです。

「嚴」の様々な書体・字体・字形

「嚴」の意味

漢字「嚴」の意味: 1. 厳しい。容赦がない。はげしい。 この意味では、物事の扱いや態度が非常に厳格である様子を表します。例えば、「厳格な校則」や「厳しい監督」というフレーズで使用されます。 - 例文:彼は厳しい教授で、学生に対して容赦のない評価をします。 - 関連語:厳重(げんじゅう)、厳命(げんめい) 2. 恭しい。いかめしい。 こちらは、礼儀正しさや畏れを感じさせる厳粛な雰囲気を指します。「厳かな儀式」や「厳粛な雰囲気」という場面で使われる表現です。 - 例文:式典では、全員が厳粛な気持ちで参加しました。 - 関連語:厳格(げんかく)、厳か(おごそか) 3. 父。父親。 ここでは、家長や年長者としての父親を指します。特に、権威やしっかりした存在感を持つ父親のイメージがあります。 - 例文:私の父は、いつも厳しい教えを与えてくれました。 - 関連語:父親(ちちおや)、父方(ちちかた)