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「壷」の書き順

日本で一般的に用いられている「書き順(筆順)」「書き方」の紹介・解説です。
「壷」の書き順

「壷」の書き順アニメーション

「壷」の書き順アニメーション

「壷」の読み・画数の基本情報

部首 さむらい(士)
画数 11画
音読み
訓読み つぼ
漢検 準1級
JIS級別 JIS第1水準

「壷」の書き順(画数)

赤色が時の〜画目を表しています
「壷」の書き順(画数)

「壷」正しい漢字の書き方

漢字「壷」の練習帳

こちらの練習帳は営利・非営利問わず無料でご利用いただけます。作成したファイル・印刷物の配布につきましても、別途許諾の必要はございません。教育や学習に幅広くお役立ていただけると幸いです。

「壷」の様々な書体・字体・字形

「壷」の意味

漢字「壷」の意味: 1. つぼ。水や酒などの液体を入れる胴がふくれた容器。 - 【例】この壷には特製の日本酒が入っています。 - 【使用例】陶器の壷やガラスの壷など、様々な素材で作られたものがある。 - 【関連語】壷屋(つぼや):壷を専門に扱う店舗。 2. ひさご。ふくべ。 - 【例】ひさごの壷は、古来より水をためるのに使われてきた。 - 【使用例】ふくべ壷は、酒宴の際に使うものとして重宝されている。 - 【関連語】ひさご型(ひさごがた):ひさごのような形状の物体や容器。 3. 中庭。宮中の部屋。 - 【例】壷に囲まれた中庭は、静かなひとときを提供してくれる。 - 【使用例】宮中の壷が飾られた部屋は、歴史的な趣が漂っている。 - 【関連語】宮中(きゅうちゅう):天皇や宮家が過ごす場所。 4. つぼ。灸をすえる部分。 - 【例】壷のようにふくれた部分に灸をすえると、治療効果が期待できる。 - 【使用例】体のつぼを意識した治療法は、多くの人に受け入れられている。 - 【関連語】つぼ押し(つぼおし):体の特定のつぼを押して改善すること。 5. つぼ。急所。要所。 - 【例】彼の話は、重要なつぼを突いている。 - 【使用例】このプロジェクトの成功は、つぼを押さえることにかかっている。 - 【関連語】要所要所(ようしょようしょ):重要な地点やポイント。