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「尚」の書き順

日本で一般的に用いられている「書き順(筆順)」「書き方」の紹介・解説です。
「尚」の書き順

「尚」の書き順アニメーション

「尚」の書き順アニメーション

「尚」の読み・画数の基本情報

部首 しょう・しょうがしら(小)
画数 8画
音読み ショウ
訓読み くわ(える) たっと(ぶ) とうと(ぶ) なお
漢検 準2級
種別 常用漢字
JIS級別 JIS第1水準

「尚」の書き順(画数)

赤色が時の〜画目を表しています
「尚」の書き順(画数)

「尚」正しい漢字の書き方

漢字「尚」の練習帳

こちらの練習帳は営利・非営利問わず無料でご利用いただけます。作成したファイル・印刷物の配布につきましても、別途許諾の必要はございません。教育や学習に幅広くお役立ていただけると幸いです。

「尚」の様々な書体・字体・字形

「尚」の意味

漢字「尚」の意味: 1. 高い。高くする。 - 例:尚も(なおも)意味:さらに高く、続けて。例文:彼の成功は尚も続いている。 2. 尊ぶ。大切にする。 - 例:尊敬(そんけい)意味:相手を大切に思うこと。例文:彼は先輩を深く尊んでいる。 3. なお。さらに。 - 例:尚且つ(なおかつ)意味:さらに、その上。例文:彼女は美しい尚且つ頭も良い。 4. 加える。重ねる。 - 例:加算(かさん)意味:数量を加えること。例文:予算に尚を加算する必要があります。 5. 久しい。 - 例:久遠(くおん)意味:非常に長い時間。例文:尚久しい時を経ても、彼の記憶は色あせない。 6. 恋願う。強く願う。 - 例:尚願(しょうがん)意味:強く何かを願うこと。例文:幸せを尚願い続ける。 このように、「尚」は様々な文脈で使われ、その意味は高めること、敬うこと、さらなることを表現しています。

「尚」を含む言葉・熟語

「尚」を含む四字熟語