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「弍」の書き順

日本で一般的に用いられている「書き順(筆順)」「書き方」の紹介・解説です。
「弍」の書き順

「弍」の書き順アニメーション

「弍」の書き順アニメーション

「弍」の読み・画数の基本情報

部首 に(二)
画数 5画
音読み
訓読み うたが(う) つ(ぐ) なら(ぶ) ふた ふた(つ)
漢検 1級
JIS級別 JIS第2水準

「弍」の書き順(画数)

赤色が時の〜画目を表しています
「弍」の書き順(画数)

「弍」正しい漢字の書き方

漢字「弍」の練習帳

こちらの練習帳は営利・非営利問わず無料でご利用いただけます。作成したファイル・印刷物の配布につきましても、別途許諾の必要はございません。教育や学習に幅広くお役立ていただけると幸いです。

「弍」の様々な書体・字体・字形

「弍」の意味

漢字「弍」の意味: 1. ふた。ふたつ。 例:弍羽のうさぎ(ふたばのうさぎ) - 二つの羽を持つうさぎという意味。 例文:彼は弍つの道を選んだ。(かれはふたつのみちをえらんだ。)- 彼は二つの選択肢から道を選びました。 2. ふたたび。二度。 例:弍度目の挑戦(にどめのちょうせん) - 二度目の挑戦を意味する言葉。 例文:彼女は弍たびこの映画を見に行った。(かのじょはふたたびこのえいがをみにいった。)- 彼女は二度この映画を見に行きました。 3. つぎ。二番目。 例:弍番目の子ども(にばんめのこども) - 二番目に生まれた子供を指す。 例文:弍番目のクラスで最も成績が良かった。(にばんめのくらすでもっともせいせきがよかった。)- 二番目のクラスで最も成績が良かったです。 4. ふたつにする。二分する。 例:弍分の一(にぶんのいち) - 二つに分けられた一つを意味する。 例文:このケーキを弍つにして分けよう。(このけーきをふたつにしてわけよう。)- このケーキを二分して分けましょう。 5. 別の。違った。 例:弍つの選択肢(ふたつのせんたくし) - 二つの異なる選択肢を表す。 例文:彼は弍つの異なる意見を持っている。(かれはふたつのことなるいけんをもっている。)- 彼は二つの異なる意見を持っています。