「抖」の書き順

日本で一般的に用いられている「書き順(筆順)」「書き方」の紹介・解説です。

「抖」の書き順アニメーション

「抖」の読み・画数の基本情報

部首	て・てへん（手扌）
画数	７画
音読み	トトウ
訓読み	あ（げる）ふる（う）
漢検	１級
JIS級別	JIS第２水準

「抖」の書き順（画数）

赤色が時の〜画目を表しています

「抖」正しい漢字の書き方

漢字「抖」の練習帳

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「抖」の様々な書体・字体・字形

「抖」の意味

漢字「抖」の意味： 1. ふるえる - 物体が小刻みに揺れ動くことを指し、特に感情や体温、外部刺激によって起こる震えのことを表す。例えば、「寒さで体が抖える」「感動して声が抖えた」といった文で使われる。 2. ふるう - 力や影響を用いて、何かを動かす、あるいは支配することを意味する。特に、力を強くすることや、感情を現す場面で使われる。例文として、「リーダーシップをふるう」「力をふるうことで問題を解決した」がある。 3. ふりはらう - 手や体の動作によって、何かを除去する、または振り払うことを表す。特に、嫌なことや不快感を取り除く意味合いが強い。例文には「ストレスをふりはらうためにジョギングをする」「足に付いた砂をふりはらった」などがある。