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「於」の書き順

日本で一般的に用いられている「書き順(筆順)」「書き方」の紹介・解説です。
「於」の書き順

「於」の書き順アニメーション

「於」の書き順アニメーション

「於」の読み・画数の基本情報

部首 ほう・ほうへん・かたへん(方)
画数 8画
音読み
訓読み お(いて) お(ける)
漢検 準1級
種別 人名用漢字
JIS級別 JIS第1水準

「於」の書き順(画数)

赤色が時の〜画目を表しています
「於」の書き順(画数)

「於」正しい漢字の書き方

漢字「於」の練習帳

こちらの練習帳は営利・非営利問わず無料でご利用いただけます。作成したファイル・印刷物の配布につきましても、別途許諾の必要はございません。教育や学習に幅広くお役立ていただけると幸いです。

「於」の様々な書体・字体・字形

「於」の意味

漢字「於」の意味: 1. ああ。嘆息・感嘆の声。この意味は、感情の表現として使われることがあり、しばしば驚きや感動を表現する際に用いられます。 例:彼の演奏には思わず「於」と声を上げてしまった。 例:美しい風景を見て、「於、素晴らしい!」と嘆息した。 2. おいて。おける。時間や対象などを表す。この意味では、「於」は主に文語体や正式な文章で用いられ、特定の場面や状況において何かをすることを示します。対象を強調する際にも使われる。 例:会議は午後三時に於いて行われる予定です。 例:この問題に於いては、さらなる検討が必要である。 「於」は、古典的な文脈で特に見られる漢字であり、現代ではあまり一般的ではないが、文学作品や歴史的な文書において重要な役割を果たすことがある。