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「樞」の書き順

日本で一般的に用いられている「書き順(筆順)」「書き方」の紹介・解説です。
「樞」の書き順

「樞」の書き順アニメーション

「樞」の書き順アニメーション

「樞」の読み・画数の基本情報

部首 き・きへん(木)
画数 15画
音読み スウ
訓読み かなめ とぼそ
漢検 1級 / 準1級
JIS級別 JIS第2水準

「樞」の書き順(画数)

赤色が時の〜画目を表しています
「樞」の書き順(画数)

「樞」正しい漢字の書き方

漢字「樞」の練習帳

こちらの練習帳は営利・非営利問わず無料でご利用いただけます。作成したファイル・印刷物の配布につきましても、別途許諾の必要はございません。教育や学習に幅広くお役立ていただけると幸いです。

「樞」の様々な書体・字体・字形

「樞」の意味

漢字「樞」の意味: 1. とぼそ。くるる。戸を開閉させる軸の部分。 - この意味では、物体が回転する際の中心となる部分を指します。「樞軸」(すうじく)という言葉もあり、扉や機械の開閉における重要な部品を示します。 - 例文:扉の樞が錆びて開かなくなった。 2. かなめ。大事なところ。 - この意味では、物事の基盤や中心的な要素を指し、不可欠な存在としての重要性を強調します。「樞要」(すうよう)や「樞機」(すうき)などの用語も使用され、物事の要としての役割を示します。 - 例文:彼はプロジェクトの成功における樞要な存在だ。 「樞」は、機械や建物における重要な機能を持つ部分を指すと同時に、抽象的に物事の中心や基盤を表す言葉としても使われています。