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「濤」の書き順

日本で一般的に用いられている「書き順(筆順)」「書き方」の紹介・解説です。
「濤」の書き順

「濤」の書き順アニメーション

「濤」の書き順アニメーション

「濤」の読み・画数の基本情報

部首 さんずい(氵)
画数 17画
音読み トウ
訓読み なみ
漢検 準1級
JIS級別 JIS第2水準

「濤」の書き順(画数)

赤色が時の〜画目を表しています
「濤」の書き順(画数)

「濤」正しい漢字の書き方

漢字「濤」の練習帳

こちらの練習帳は営利・非営利問わず無料でご利用いただけます。作成したファイル・印刷物の配布につきましても、別途許諾の必要はございません。教育や学習に幅広くお役立ていただけると幸いです。

「濤」の様々な書体・字体・字形

「濤」の意味

漢字「濤」の意味: 1. なみ。大きな波。 例:海の濤が岩に打ち寄せている。 意味:海面に形成される大きな波が岩にぶつかる様子を表しています。 2. 波立つ。 例:風に吹かれて水面が濤立っている。 意味:風の影響で水面に波が立つ、または波が動いている様子を示します。 3. 激しい波。 例:濤が荒れて船が揺れる。 意味:激しい波が船を揺らす状況を表現しています。 4. 知られていないものや不明なこと。 例:彼の心の濤を読み取ることはできなかった。 意味:他人の内面や気持ちを理解することが難しいことを暗示しています。 「濤」を用いた言葉: - 濤浪(とうろう):大きな波のこと。 - 濤声(とうせい):海の波の音。 - 濤々(とうとう):波の様子を表す形容詞。 例文: - 夏の海は濤が高くて、泳ぐのが危険だった。 - 濤声を聞きながら、心を落ち着ける時間を楽しんだ。

「濤」を含む言葉・熟語

「濤」を含む四字熟語