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「瀞」の書き順

日本で一般的に用いられている「書き順(筆順)」「書き方」の紹介・解説です。
「瀞」の書き順

「瀞」の書き順アニメーション

「瀞」の書き順アニメーション

「瀞」の読み・画数の基本情報

部首 さんずい(氵)
画数 19画
音読み ジョウ セイ
訓読み とろ
漢検 準1級
JIS級別 JIS第1水準

「瀞」の書き順(画数)

赤色が時の〜画目を表しています
「瀞」の書き順(画数)

「瀞」正しい漢字の書き方

漢字「瀞」の練習帳

こちらの練習帳は営利・非営利問わず無料でご利用いただけます。作成したファイル・印刷物の配布につきましても、別途許諾の必要はございません。教育や学習に幅広くお役立ていただけると幸いです。

「瀞」の様々な書体・字体・字形

「瀞」の意味

漢字「瀞」の意味: 1. きよい。きよらか。 - 透明感があり、清浄である様子を表します。特に水の状態を形容する際に用いられます。 - 例:清流の瀞に佇む。 - 例:彼女の瞳はまるで瀞の水のように透き通っている。 2. とろ。水が深く川の流れが穏やかなところ。 - 川や湖などの水面が静まりかえっている場所を指し、流れが弱いために水がどっしりとたたずむさまを表します。この意味の際は、静かで落ち着いた印象を与えます。 - 例:その川の瀞は、静かに時間が流れている。 - 例:瀞を見つめながら、心が穏やかになるのを感じた。 関連語: - 瀞場(とろば):流れの穏やかな川の一部。釣りや水遊びなどに適した場所であることが多いです。 - 瀞水(とろみず):穏やかで澄んだ水のこと。特に、流れがないか非常に弱い水の状態を指します。 このように、漢字「瀞」は清らかさや流れの穏やかな地形を表現する際に、多くの文脈で利用されます。