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「犹」の書き順

日本で一般的に用いられている「書き順(筆順)」「書き方」の紹介・解説です。
「犹」の書き順

「犹」の書き順アニメーション

「犹」の書き順アニメーション

「犹」の読み・画数の基本情報

部首 いぬ・けものへん(犬 犭)
画数 7画
音読み ユウ
訓読み なお
漢検 対象外
JIS級別 JIS第2水準

「犹」の書き順(画数)

赤色が時の〜画目を表しています
「犹」の書き順(画数)

「犹」正しい漢字の書き方

漢字「犹」の練習帳

こちらの練習帳は営利・非営利問わず無料でご利用いただけます。作成したファイル・印刷物の配布につきましても、別途許諾の必要はございません。教育や学習に幅広くお役立ていただけると幸いです。

「犹」の様々な書体・字体・字形

「犹」の意味

漢字「犹」の意味: 1. さるの一種 - 例)「猿(さる)」という動物の一部を指す言葉として用いられ、特に「猿類」に属する動物を意味します。 - 例文:霊長類の中には、特に社交的な性質を持つ猿が多い。 2. ためらう、ぐずぐずする、ちゅうちょする - 物事を決断することができずに迷っている状態を表します。 - 例)「彼は大事な選択をする際に、いつも犹豫してしまう。」 - 例文:次の日、彼は重要な会議に出席するかどうか躊躇していた。 3. なお、さらに、まだ - 既に述べた事柄に対して、付加的な情報を加えることを示します。 - 例)「この書籍には役立つ情報がたくさんある。犹、参考文献も充実している。」 - 例文:彼女は夕食にデザートを用意した。なお、飲み物も用意しておいた。 4. なお~のごとし、あたかも~のようだ - 比喩的に、ある物事が他の物事に似ていることを示します。 - 例)「彼の声は犹如小鳥のように美しい。」 - 例文:その映画は、犹如実際の事件を描いたかのようにリアリティがあった。