「琅」の書き順
日本で一般的に用いられている「書き順(筆順)」「書き方」の紹介・解説です。
「琅」の書き順アニメーション
「琅」の読み・画数の基本情報
| 部首 | たま・たまへん・おうへん（玉 王） |
| 画数 | １１画 |
| 音読み | ロウ |
| 訓読み | |
| 漢検 | １級 |
| JIS級別 | JIS第２水準 |
「琅」の書き順（画数）
赤色が時の〜画目を表しています
「琅」正しい漢字の書き方
漢字「琅」の練習帳
こちらの練習帳は営利・非営利問わず無料でご利用いただけます。作成したファイル・印刷物の配布につきましても、別途許諾の必要はございません。教育や学習に幅広くお役立ていただけると幸いです。
「琅」の様々な書体・字体・字形
「琅」の意味
漢字「琅」の意味：
1. 美しい石。
- 「琅」は、美しさを持つ石を指し、特に高級な宝石や貴石に関連して用いられることが多い。例えば、「宝石」や「瑠璃」などの高価な石の美しさを表現する際に使われることがある。
- 例文：この指輪には、珍しい琅が使われている。
2. 琅琅（ロウロウ）：金属や玉の触れ合う音。
- 「琅琅」という言葉は、金属や玉が触れ合うことで生じる美しい音を指す。特に、楽器や装飾品の音色を表現するときによく使われる。
- 例文：彼の演奏は、琅琅とした音色が響き渡った。
3. 音や響きの美しさ。
- 音楽や楽器の美しい響きを表現する際にも「琅」が用いられることがある。特に、伝統的な日本の楽器における音色を褒め称える際に使われることが多い。
- 例文：この楽団の演奏は、まさに琅琅と響く美しい音楽だった。
「琅」を含む言葉・熟語
「琅」を含む四字熟語
小学生が習う漢字(学年別一覧)