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「疉」の書き順

日本で一般的に用いられている「書き順(筆順)」「書き方」の紹介・解説です。
「疉」の書き順

「疉」の書き順アニメーション

「疉」の書き順アニメーション

「疉」の読み・画数の基本情報

部首 た・たへん(田)
画数 22画
音読み ジョウ チョウ
訓読み かさ(なる) かさ(ねる) たたみ たた(む)
漢検 対象外
JIS級別 JIS第2水準

「疉」の書き順(画数)

赤色が時の〜画目を表しています
「疉」の書き順(画数)

「疉」正しい漢字の書き方

漢字「疉」の練習帳

こちらの練習帳は営利・非営利問わず無料でご利用いただけます。作成したファイル・印刷物の配布につきましても、別途許諾の必要はございません。教育や学習に幅広くお役立ていただけると幸いです。

「疉」の様々な書体・字体・字形

「疉」の意味

漢字「疉」の意味: 1. たたむ。折りたたむ。 この意味は物を折りたたむことや、小さくすることを指します。例えば、布や紙をたたむときに使います。 例文:洗ったシャツをきれいにたたんで、引き出しにしまった。 2. かさねる。かさなる。積みかさねる。 この意味は物を重ねること、または、重なり合うことを表します。例えば、本を積み重ねたり、料理を重ねたりする際に使います。 例文:古い雑誌をかさねて置いていたら、崩れてしまった。 3. たたみ。イグサなどでつくった敷物。 この意味は畳を指し、特に日本の伝統的な部屋の床に敷かれるイグサで作られた敷物を表します。 例文:和室に入ると、心が落ち着くような畳の香りがした。 4. じょう。たたみを数える助数詞。 この意味は畳の枚数を数える際に使う助数詞です。特に和室の広さを表現する際に重要な役割を果たします。 例文:この部屋は六畳の広さがあり、ゆったりとしたスペースがある。