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「疋」の書き順

日本で一般的に用いられている「書き順(筆順)」「書き方」の紹介・解説です。
「疋」の書き順

「疋」の書き順アニメーション

「疋」の書き順アニメーション

「疋」の読み・画数の基本情報

部首 ひき・ひきへん(疋)
画数 5画
音読み ショ ヒツ
訓読み あし ひき
漢検 準1級
種別 人名用漢字
JIS級別 JIS第1水準

「疋」の書き順(画数)

赤色が時の〜画目を表しています
「疋」の書き順(画数)

「疋」正しい漢字の書き方

漢字「疋」の練習帳

こちらの練習帳は営利・非営利問わず無料でご利用いただけます。作成したファイル・印刷物の配布につきましても、別途許諾の必要はございません。教育や学習に幅広くお役立ていただけると幸いです。

「疋」の様々な書体・字体・字形

「疋」の意味

漢字「疋」の意味: 1. あし(足)。  この意味では「足りる」「足りない」という成句に使われることがある。また、「足音」や「足元」という言葉にも見られ、物理的な足を表す際に使用される。  例文:彼は足が速いので、いつもみんなの一番前を走っている。 2. ひき。布の長さの単位。  この用法では、主に和服や生地の長さを表す際に使用される。例えば「一疋の布」といった具合に、布が一つのまとまりとして数えられる。  例文:この着物は二疋の布から作られています。 3. ひき。動物を数える助数詞。  「疋」は主に小型の動物を数える際に使われる。例えば「犬を一疋、猫を二疋」といったように用いられる。  例文:彼の家には犬が三疋いる。 4. ひき。昔の貨幣の単位。十文。  この文脈では、江戸時代などの日本の貨幣制度に関連する。十文を一疋とする単位であったため、古典的な文学や歴史的な文脈で見かけることが多い。  例文:そのころの市場で、一疋の魚を買うには、十文が必要だった。