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「碎」の書き順

日本で一般的に用いられている「書き順(筆順)」「書き方」の紹介・解説です。
「碎」の書き順

「碎」の書き順アニメーション

「碎」の書き順アニメーション

「碎」の読み・画数の基本情報

部首 いし・いしへん(石)
画数 13画
音読み サイ
訓読み くだ(く) くだ(ける)
漢検 1級 / 準1級
種別 人名用漢字
JIS級別 JIS第2水準

「碎」の書き順(画数)

赤色が時の〜画目を表しています
「碎」の書き順(画数)

「碎」正しい漢字の書き方

漢字「碎」の練習帳

こちらの練習帳は営利・非営利問わず無料でご利用いただけます。作成したファイル・印刷物の配布につきましても、別途許諾の必要はございません。教育や学習に幅広くお役立ていただけると幸いです。

「碎」の様々な書体・字体・字形

「碎」の意味

漢字「碎」の意味: 1. くだく 物を小さく砕く、または部分的に分解することを指す。例:石を碎く(いしをくだく)、氷を碎く(こおりをくだく)。 2. くだける 物が壊れたり、破れたりして、小さな部分に分かれること。例:ガラスがくだける(ガラスが割れて細かくなる)。 3. 粉々になる 特に非常に細かい破片に分かれる様子を示す。例:陶器が粉々になる(とうきがこなごなになる)。 4. こまかい 非常に小さい、細かい状態を意味する。例:こまかい粒子(こまかいりゅうし)、こまかい粉(こまかいこな)。 5. くどい 繰り返し、またはしつこい様子を示す。例:くどい説明(くどいせつめい)、くどい言い方(くどいいいかた)。 6. くだくだしい 話が長く、内容が薄いさまを指す。例:くだくだしい話(くだくだしいはなし)、くだくだしい文章(くだくだしいぶんしょう)。 7. 打ち解ける 心が開かれた状態、または親しくなることを表す。友人と打ち解ける(ともだちとじゅんかいする)時の心情を示す。