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「綛」の書き順

日本で一般的に用いられている「書き順(筆順)」「書き方」の紹介・解説です。
「綛」の書き順

「綛」の書き順アニメーション

「綛」の書き順アニメーション

「綛」の読み・画数の基本情報

部首 いと・いとへん(糸)
画数 13画
音読み
訓読み かすり かせ
漢検 1級
種別 国字
JIS級別 JIS第2水準

「綛」の書き順(画数)

赤色が時の〜画目を表しています
「綛」の書き順(画数)

「綛」正しい漢字の書き方

漢字「綛」の練習帳

こちらの練習帳は営利・非営利問わず無料でご利用いただけます。作成したファイル・印刷物の配布につきましても、別途許諾の必要はございません。教育や学習に幅広くお役立ていただけると幸いです。

「綛」の様々な書体・字体・字形

「綛」の意味

漢字「綛」の意味: 1. かすり。 - 説明:主に布や糸に見られる、色がぼんやりとした模様。かすり模様は、織物や染色によって生じる独特な模様で、色のにじみや混ざり合いに特徴がある。 - 例:かすりの着物は和服の中でも特に人気があり、色合いが魅力的である。 - 例文:この帯は綛模様が美しく、着物全体を引き立てている。 2. かせ。 - 説明:糸や繊維を巻き取るための道具で、主に紡績や手織りに使われる。かせは糸を整理し、使いやすくする役割がある。糸をかせで巻くことによって、保管や使用が便利になる。 - 例:農家での手作りのかせは、伝統的な方法で糸を準備するために重宝されている。 - 例文:彼女は新しいウール糸をかせにして、翌日の織りの準備を整えた。 3. かせいと。 - 説明:かせの形をした糸、または巻き取られた状態の糸のこと。かせいとを用いることで、織物や針仕事がよりスムーズに行えるようになる。 - 例:かせいとは、使う前に軽くほぐしておくと作業がしやすくなる。 - 例文:友人からもらったかせいとで、素敵なセーターを編むことにした。