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「縱」の書き順

日本で一般的に用いられている「書き順(筆順)」「書き方」の紹介・解説です。
「縱」の書き順

「縱」の書き順アニメーション

「縱」の書き順アニメーション

「縱」の読み・画数の基本情報

部首 いと・いとへん(糸)
画数 17画
音読み ジュウ ショウ
訓読み たて はな(つ) ほしいまま ゆる(す) ゆる(める) よし(んば)
漢検 1級 / 準1級
種別 人名用漢字
JIS級別 JIS第2水準

「縱」の書き順(画数)

赤色が時の〜画目を表しています
「縱」の書き順(画数)

「縱」正しい漢字の書き方

漢字「縱」の練習帳

こちらの練習帳は営利・非営利問わず無料でご利用いただけます。作成したファイル・印刷物の配布につきましても、別途許諾の必要はございません。教育や学習に幅広くお役立ていただけると幸いです。

「縱」の様々な書体・字体・字形

「縱」の意味

漢字「縱」の意味: 1. ゆるめる。 - 意味:物を緩める、または力を抜いて自由にすること。例えば、糸をゆるめてほどくときや、束縛を解くときに使われる。 - 例:彼は緊張をゆるめてリラックスした。 2. ゆるい。 - 意味:締まりがなく、緩んでいるさま。強い力が加わらないため、不安定な様子。 - 例:このズボンは少しゆるいので、ベルトが必要だ。 3. ゆるす。 - 意味:他者の行動や過ちを許容すること。裁量をもって相手に対する道を開くこと。 - 例:彼女は彼の過ちをゆるして、再び友達になった。 4. はなつ。 - 意味:物を手放して放出すること。特に弓を引いて矢を放つ動作や、火をつける行為。 - 例:彼は矢をはなつと、的に見事に当たった。 5. 矢をはなつ。 - 意味:矢を射る動作。弓矢の使用に関する表現で、特に狙いを定めて放つ様子を指す。 - 例:弓兵は正確に矢をはなつ技術を持っている。 6. 火をつける。 - 意味:火を発生させる行為。特に、燃料に火を点けることを指す。 - 例:キャンプファイヤーのために火をつける準備をした。 7. ほしいまま。 - 意味:他人の意向を無視して、自分の思うままに行動すること。自由気ままな振る舞い。 - 例:彼はほしいままに旅行を楽しんでいる様子だった。 8. 勝手気まま。 - 意味:自己中心的に物事を進めたり、自分の都合だけで行動したりすること。 - 例:彼女は勝手気ままに計画を変更した。 9. ほしいままにする。 - 意味:自分の望むように物事を進めたり、他人を制約せずに行動すること。 - 例:彼はいつもほしいままにしているので、他のメンバーは戸惑っている。 10. たとい。 - 意味:条件や例えを示す言葉。他の事例に応じて道筋を示すことができる。 - 例:たとい失敗したとしても、続けるべきだ。 11. たとえ。 - 意味:特定の例を引き合いに出して、実際の状況を説明すること。 - 例:たとえどんな困難があっても、諦めないで進んで欲しい。 12. よしんば。 - 意味:仮に、例えを表す言葉。「たとえ」という意味で使われる場合が多い。 - 例:よしんば失敗しても、経験は無駄ではない。 13. たて。 - 意味:上下や南北等の方向を示す。立てる、立ち上がることが関連する意味も含まれる。 - 例:彼は旗をたてて、会場の中心に立った。