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「罩」の書き順

日本で一般的に用いられている「書き順(筆順)」「書き方」の紹介・解説です。
「罩」の書き順

「罩」の書き順アニメーション

「罩」の書き順アニメーション

「罩」の読み・画数の基本情報

部首 あみがしら・あみめ・よこめ(网 罒 㓁)
画数 13画
音読み トウ
訓読み かご こ(める)
漢検 1級
JIS級別 JIS第2水準

「罩」の書き順(画数)

赤色が時の〜画目を表しています
「罩」の書き順(画数)

「罩」正しい漢字の書き方

漢字「罩」の練習帳

こちらの練習帳は営利・非営利問わず無料でご利用いただけます。作成したファイル・印刷物の配布につきましても、別途許諾の必要はございません。教育や学習に幅広くお役立ていただけると幸いです。

「罩」の様々な書体・字体・字形

「罩」の意味

漢字「罩」の意味: 1. かご。魚を捕らえるための竹かご。 例:漁師は川で魚を捕るために特別な罩を使っていた。 関連語:漁罩(ぎょじょう)、網罩(あみじょう) 2. こめる。いれる。包み込む。 例:彼女は心を込めて手紙を罩に入れた。 関連語:包罩(ほうじょう)、遮罩(しゃじょう) 3. 覆いかぶせること。 例:寒い日には、コートで体を罩って外出した。 関連語:覆罩(ふくじょう)、遮蔽(しゃへい) 4. 蓋をすること、または、物を隠すこと。 例:食べ物を長持ちさせるために、ラップで罩をした。 関連語:カバー、保護罩(ほごじょう) このように、「罩」という漢字は、物理的な意味から抽象的な意味まで、さまざまな文脈で使用される。