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「肅」の書き順

日本で一般的に用いられている「書き順(筆順)」「書き方」の紹介・解説です。
「肅」の書き順

「肅」の書き順アニメーション

「肅」の書き順アニメーション

「肅」の読み・画数の基本情報

部首 ふでづくり(聿)
画数 13画
音読み シュク
訓読み つつし(む)
漢検 1級 / 準1級
JIS級別 JIS第2水準

「肅」の書き順(画数)

赤色が時の〜画目を表しています
「肅」の書き順(画数)

「肅」正しい漢字の書き方

漢字「肅」の練習帳

こちらの練習帳は営利・非営利問わず無料でご利用いただけます。作成したファイル・印刷物の配布につきましても、別途許諾の必要はございません。教育や学習に幅広くお役立ていただけると幸いです。

「肅」の様々な書体・字体・字形

「肅」の意味

漢字「肅」の意味: 1. つつしむ、かしこまる。 意味:礼儀正しく、控えめに振る舞うこと。何かを尊重し、慎重に行動する態度。 例:彼は常に肅然とした態度で人に接するので、多くの人から信頼されている。 例文:新しい職場では、礼儀を肅に守り、先輩に対しても敬意を持って接することが大切です。 2. きびしい。 意味:厳格であること、または規律が厳しいことを指す。 例:肅然とした軍隊の規律は、任務を達成するために欠かせない。 例文:彼女は肅然たる性格で、仕事に対しても妥協を許さない。 3. おごそか。 意味:威厳があり、尊敬すべきであること。また、厳粛な様子。 例:式典は肅然とした雰囲気の中で行われ、出席者全員が静まりかえった。 例文:この寺院は肅く荘厳で、訪れる人々に深い感銘を与える。 4. しずか。 意味:静かで落ち着いた様子。周囲の騒音や喧騒がない状況。 例:肅粛な環境で静かに考えごとをするのは、集中するために効果的である。 例文:夜の公園は肅然とした静けさに包まれており、心が安らぐ。