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「芯」の書き順

日本で一般的に用いられている「書き順(筆順)」「書き方」の紹介・解説です。
「芯」の書き順

「芯」の書き順アニメーション

「芯」の書き順アニメーション

「芯」の読み・画数の基本情報

部首 くさ・くさかんむり(艸 艹)
画数 7画
音読み シン
訓読み とうしんぐさ
漢検 2級
種別 常用漢字
JIS級別 JIS第1水準

「芯」の書き順(画数)

赤色が時の〜画目を表しています
「芯」の書き順(画数)

「芯」正しい漢字の書き方

漢字「芯」の練習帳

こちらの練習帳は営利・非営利問わず無料でご利用いただけます。作成したファイル・印刷物の配布につきましても、別途許諾の必要はございません。教育や学習に幅広くお役立ていただけると幸いです。

「芯」の様々な書体・字体・字形

「芯」の意味

漢字「芯」の意味: 1. とうしんぐさ。イグサ科の植物の一種で、特に畳の材料として利用されることが多い。外側の皮を剥がした後に残る部分が「芯」と呼ばれ、非常に柔らかい触感を持つ。 例:畳の芯には、湿度調整の役割がある。 文:この部屋の畳は、天然のとうしんぐさを使用しているので、優れた通気性を保っています。 2. しん。中心の部分、または核心を指す言葉。物事の中心や重要な部分に特に使用される。 例:問題の芯を理解することが大切です。 文:このレポートでは、議題の芯を明確にするために、数回の点検を行います。 3. しん。心の中の最も重要な思いや考えを表すこともある。 例:彼の辞意には、ずっと抱えていた思いの芯があった。 文:彼女の言葉には、愛情の芯が伝わってきた。 4. 芯棒(しんぼう)。たとえば、鉛筆やキャンドルの芯の部分を指し、内容物を支える役割を果たす。 例:この鉛筆は、良質な芯棒を使用しているため、なめらかな書き心地です。 文:キャンドルの芯が燃えているので、明かりがともっています。 5. 芯材(しんざい)。建築や工芸において、内部を支えるための材質のことを指す。特に、芯材の選択は作品の強度や耐久性に影響する。 例:この家具にはしっかりとした芯材が使われている。 文:良い芯材を使うことで、作品の longevity(長寿命)が確保されます。 以上のように、漢字「芯」は様々な文脈で使われる多義語であり、日常的にも広く利用される言葉です。