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「葢」の書き順

日本で一般的に用いられている「書き順(筆順)」「書き方」の紹介・解説です。
「葢」の書き順

「葢」の書き順アニメーション

「葢」の書き順アニメーション

「葢」の読み・画数の基本情報

部首 くさ・くさかんむり(艸 艹)
画数 12画
音読み ガイ コウ
訓読み おお(い) おお(う) かさ けだ(し) ふた
漢検 準1級
JIS級別 JIS第2水準

「葢」の書き順(画数)

赤色が時の〜画目を表しています
「葢」の書き順(画数)

「葢」正しい漢字の書き方

漢字「葢」の練習帳

こちらの練習帳は営利・非営利問わず無料でご利用いただけます。作成したファイル・印刷物の配布につきましても、別途許諾の必要はございません。教育や学習に幅広くお役立ていただけると幸いです。

「葢」の様々な書体・字体・字形

「葢」の意味

漢字「葢」の意味: 1. ふた。おおい。 - 例:蓋(ふた)をする、鍋の蓋、容器の蓋 - 文章:鍋の蓋をして煮込むと、香りが一層引き立つ。 2. かさ。雨や日差しを防ぐもの。 - 例:傘(かさ)、日傘、雨蓋 - 文章:今日は天気が良いので、日傘をさして散歩に出かけた。 3. おおう。おおいかぶせる。 - 例:覆う(おおう)、カバーする、遮る(さえぎる) - 文章:雪が積もって、庭の植物が白い布で覆われたように見えた。 4. けだし。思うに。たぶん。 - 例:おそらく、推測する、考える - 文章:けだし、明日は雨が降るだろう。 5. とま。むしろ。 - 例:むしろ、より、逆に - 文章:彼の提案はとまるところか、むしろ新しいアイデアを生み出すきっかけとなった。