「螻」の書き順
螻「螻」の書き順アニメーション
基本情報
意味
けら、おけら、ケラ科の昆虫、螻蟻
読み方
音読み
訓読み
書き方
「螻」の練習帳
こちらの練習帳は営利・非営利問わず無料でご利用いただけます。作成したファイル・印刷物の配布につきましても、別途許諾の必要はございません。教育や学習に幅広くお役立ていただけると幸いです。
意味
1
昆虫の一種で、けらやおけらを指す。ケラ科に属する。
2
特に、地面や湿った土の中に生息し、発達した前肢で土を掘る習性を持つ。体色は暗褐色から黒色である。
3
「螻蟻(ろうぎ)」という熟語で用いられ、蟻と並んで小さく取るに足らないものの喩えとして使われることがある。
4
古い文献などでは、蛙の別名として「螻蟈(ろうかく)」と表記されることがある。
5
さらに古い伝承や文脈では、地中の竜や水の精霊「みずち」を指して「地螻(ちろう)」と呼ぶ用法も存在する。
言葉
四字熟語
ことわざ
螻蛄才 けらざい
多芸多才でありながら、特に上手なものがないことのたとえ。「螻蛄」は、土の中にいる虫で、飛ぶ、登る、潜る、掘る、走るの五つの能力があるが、どれも特に巧みではないところから。「螻蛄芸」ともいう。
螻蛄の水渡り けらのみずわたり
初めは熱心で、途中でやめてしまうことのたとえ。また、努力しても成し遂げられないことのたとえ。土の中にいる螻蛄は水中に入ると泳ぎだすが、大きな川などは泳ぎきることができないことから。
千丈の堤も螻蟻の穴を以て潰いゆ せんじょうのつつみもろうぎのあなをもってついゆ
わずかな油断・不注意から大事が起こるというたとえ。千丈の堤防でも螻(けら)や蟻のあける穴から崩れることもあるという意から。
名字
「螻」の様々な書体・字体・字形