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「衞」の書き順

日本で一般的に用いられている「書き順(筆順)」「書き方」の紹介・解説です。
「衞」の書き順

「衞」の書き順アニメーション

「衞」の書き順アニメーション

「衞」の読み・画数の基本情報

部首 ゆきがまえ・ぎょうがまえ(行)
画数 16画
音読み エイ
訓読み まも(る)
漢検 1級 / 準1級
種別 人名用漢字
JIS級別 JIS第2水準

「衞」の書き順(画数)

赤色が時の〜画目を表しています
「衞」の書き順(画数)

「衞」正しい漢字の書き方

漢字「衞」の練習帳

こちらの練習帳は営利・非営利問わず無料でご利用いただけます。作成したファイル・印刷物の配布につきましても、別途許諾の必要はございません。教育や学習に幅広くお役立ていただけると幸いです。

「衞」の様々な書体・字体・字形

「衞」の意味

漢字「衞」の意味: 1. 守る:物事や人を外からの危険や邪悪から守ることを指す。この意味では、防御や保護のニュアンスが含まれる。 例:友人を衞う(守る) 例:家庭の安全を衞う(守る) 2. 守り:守る行為や、特にその地位や役割を維持することを意味する。一般的には防衛や防護の概念と結びついている。 例:国の衞り(守り)に従う 例:神社の衞り(守り)役 3. 衞う人:守る役割を持つ人、特に神社や特定の場所を守る役職を持つ人を指す。このような場所では、伝統的に霊的な存在や守護神が祀られていることが多い。 例:神社の衞う人たち 例:地域の衞う人として活動する 4. 中国、周代の国の名:古代中国の周代において存在した国家の一つ。「衞」はその国の名前としても用いられ、歴史的な背景を持つ。周代の衞は周王朝の一部として位置づけられており、特にその時代の政治や文化に関連して語られることがある。 例:衞の国は周の影響を受けていた 例:衞の歴史は多くの伝説を伝えている