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「遙」の書き順

日本で一般的に用いられている「書き順(筆順)」「書き方」の紹介・解説です。
「遙」の書き順

「遙」の書き順アニメーション

「遙」の書き順アニメーション

「遙」の読み・画数の基本情報

部首 しんにょう・しんにゅう(辵 辶)
画数 14画
音読み ヨウ
訓読み はる(か)
漢検 1級 / 準1級
種別 人名用漢字
JIS級別 JIS第2水準

「遙」の書き順(画数)

赤色が時の〜画目を表しています
「遙」の書き順(画数)

「遙」正しい漢字の書き方

漢字「遙」の練習帳

こちらの練習帳は営利・非営利問わず無料でご利用いただけます。作成したファイル・印刷物の配布につきましても、別途許諾の必要はございません。教育や学習に幅広くお役立ていただけると幸いです。

「遙」の様々な書体・字体・字形

「遙」の意味

漢字「遙」の意味: 1. はるか。とおい。距離や時間が遠い。 例:遙か彼方(はるかかなた) - 遠く離れた場所を指し、目に見えないほどの距離を表す。 文:彼の声は遙かに聞こえた。 関連語:遙かに(はるかに)、遥望(ようぼう) - 遠くのものを遠くから見ること。 2. ながい。 例:遙かなる旅路(はるかなるたびじ) - 非常に長い旅を表す表現。 文:その遙かなる道を歩くのは大変だった。 関連語:遙遠(ようえん) - 非常に遠く、また時間的にも長いことを指す。 3. さまよう。ぶらぶらする。 例:遙(よう)ぶら逡巡(あんじゅんじゅん) - 行くべき方向が定まらずにウロウロすること。 文:彼は遙に道をさまよっているようだった。 関連語:彷徨(さまよう) - 定まった方向がなく、あてもなく動き回ること。