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「醤」の書き順

日本で一般的に用いられている「書き順(筆順)」「書き方」の紹介・解説です。
「醤」の書き順

「醤」の書き順アニメーション

「醤」の書き順アニメーション

「醤」の読み・画数の基本情報

部首 ひよみのとり・とりへん(酉)
画数 17画
音読み ショウ
訓読み ししびしお ひしお
漢検 準1級
JIS級別 JIS第1水準

「醤」の書き順(画数)

赤色が時の〜画目を表しています
「醤」の書き順(画数)

「醤」正しい漢字の書き方

漢字「醤」の練習帳

こちらの練習帳は営利・非営利問わず無料でご利用いただけます。作成したファイル・印刷物の配布につきましても、別途許諾の必要はございません。教育や学習に幅広くお役立ていただけると幸いです。

「醤」の様々な書体・字体・字形

「醤」の意味

漢字「醤」の意味: 1. ひしお。麦・米・豆などを発酵させて塩をまぜたもの。醤は、調味料として用いられ、特に料理や味付けに幅広く利用される。例えば、「醤油(しょうゆ)」は、大豆や小麦を原料に発酵させた調味料で、日本料理には欠かせない存在である。その他にも「味噌(みそ)」や「豆板醤(とうばんじゃん)」など、発酵した材料を使用したさまざまな調味料が存在する。これらは各地域の特色を反映しているため、地方ごとに異なる風味を楽しむことができる。  例文:  - 醤油を使って、刺身の味付けをした。  - この味噌は地元で醸造された特製の醤だ。 2. ししびしお。肉を塩・麹などに漬け込んだもの。ししびしおは、保存食として古くから親しまれてきた。肉を長期間保存するために、塩と麹を使って発酵させることで、風味が増し、肉が柔らかくなる。この方法は日本の伝統的な調理法の一つであり、現在でも「ししびしお漬け」として自家製で作られることがある。  例文:  - ししびしおにした鶏肉は、旨味が凝縮されてとても美味しい。  - 昔ながらの方法でししびしおに漬けた豚肉を炭火で焼いた。