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「鈎」の書き順

日本で一般的に用いられている「書き順(筆順)」「書き方」の紹介・解説です。
「鈎」の書き順

「鈎」の書き順アニメーション

「鈎」の書き順アニメーション

「鈎」の読み・画数の基本情報

部首 かね・かねへん(金)
画数 12画
音読み コウ
訓読み かぎ か(ける) つめ つりばり はり ま(がる)
漢検 準1級
JIS級別 JIS第1水準

「鈎」の書き順(画数)

赤色が時の〜画目を表しています
「鈎」の書き順(画数)

「鈎」正しい漢字の書き方

漢字「鈎」の練習帳

こちらの練習帳は営利・非営利問わず無料でご利用いただけます。作成したファイル・印刷物の配布につきましても、別途許諾の必要はございません。教育や学習に幅広くお役立ていただけると幸いです。

「鈎」の様々な書体・字体・字形

「鈎」の意味

漢字「鈎」の意味: 1. かぎ。先の曲がった金属製の道具。例えば、アイデアを引っかけたり、物を吊るしたりする際に用いる。例文:このかぎを使えば、ぶら下げる物がすぐに取り出せます。 2. つりばり。釣りに使用される、魚を引っかけるための金属製のフック。釣り糸に取り付けて使う。例文:今日は新しいつりばりを持って釣りに行こうと思います。 3. 鎌。農作業や草刈りに使う、先が曲がった刃物のこと。草を刈る際に便利である。例文:鎌を使って、庭の雑草を取り除きました。 4. おびどめ。着物や帯を留めるために使う金具。帯をしっかりと固定する役割を果たす。例文:おびどめを使うことで、帯がずれる心配がありません。 5. かける。何かを引っかける・ぶら下げるという行為を表す動詞。例文:フックにコートをかけた。 6. ひっかける。物を他の物に引っかける、または引き寄せる行為。例文:彼は鍵をひっかけて、玄関の棚に置いた。 7. とる。物を取り出す、または捕まえるという意味。例文:この機械で部品をとることができます。 8. 取り出す。何かを収納された場所から引き出す行為。特に貴重なものや必要なものを取り出す時によく使われる。例文:本棚からお気に入りの本を取り出した。 9. まがる。物が曲がること、または曲げる行為を表す。例文:この金属は簡単にまがります。 10. まげる。物を故意に曲げる行為。特に、形を変える時に使用する。例文:彼はワイヤーをまげて、飾りを作った。