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「雍」の書き順

日本で一般的に用いられている「書き順(筆順)」「書き方」の紹介・解説です。
「雍」の書き順

「雍」の書き順アニメーション

「雍」の書き順アニメーション

「雍」の読み・画数の基本情報

部首 ふるとり(隹)
画数 13画
音読み ヨウ
訓読み いだ(く) ふさ(ぐ) やわ(らぐ)
漢検 1級
JIS級別 JIS第2水準

「雍」の書き順(画数)

赤色が時の〜画目を表しています
「雍」の書き順(画数)

「雍」正しい漢字の書き方

漢字「雍」の練習帳

こちらの練習帳は営利・非営利問わず無料でご利用いただけます。作成したファイル・印刷物の配布につきましても、別途許諾の必要はございません。教育や学習に幅広くお役立ていただけると幸いです。

「雍」の様々な書体・字体・字形

「雍」の意味

漢字「雍」の意味: 1. やわらぐ。なごやかになる。 この意味は、心が穏やかになったり、状況が和やかになることを指します。 例文:公園でのピクニックは、みんなの心を雍にさせた。 2. ふさぐ。さえぎる。 何かを妨げたり、道を阻むことを意味します。この使用は形容詞的に使われることが多いです。 例文:大雨が降ると、川が氾濫して道を雍くことがある。 3. いだく。かかえる。 物事を内心に抱え込む、または持っていることを意味します。 例文:彼は悩みを一人で雍いていた。 4. 雍州(ヨウシュウ)。古代中国、九州の一つ。 この意味は、歴史的な地名に関連しており、古代中国における地理的位置を示します。 例文:雍州は、古代中国における重要な地域であった。