「雙」の書き順

日本で一般的に用いられている「書き順(筆順)」「書き方」の紹介・解説です。

「雙」の書き順アニメーション

「雙」の読み・画数の基本情報

部首	ふるとり（隹）
画数	１８画
音読み	ソウ
訓読み	ふたたぐいなら（ぶ）ふた（つ）もろ
漢検	１級 / 準１級
JIS級別	JIS第２水準

「雙」の書き順（画数）

赤色が時の〜画目を表しています

「雙」正しい漢字の書き方

漢字「雙」の練習帳

練習帳をダウンロード

こちらの練習帳は営利・非営利問わず無料でご利用いただけます。作成したファイル・印刷物の配布につきましても、別途許諾の必要はございません。教育や学習に幅広くお役立ていただけると幸いです。

「雙」の様々な書体・字体・字形

「雙」の意味

漢字「雙」の意味： 1. ふた。ふたつ。 - 例：雙子（ふたご） - 双子の兄弟や姉妹を指す言葉です。 - 例：雙方（そうほう） - 双方の意見や立場を指します。 - 文：雙子はしばしば似ていると言われる。 2. 対。二つで一組のもの。 - 例：雙璧（そうへき） - 二つの優れたものや人を指し、特に並び称されることが多い。 - 例：雙剣（そうけん） - 二つの剣を持って戦うこと。 - 文：雙璧の作品は多くの人々に感動を与えた。 3. 対になるものを数える助数詞。 - 例：雙（そう） - 二つ一組のものを数える時に使われる。 - 例：雙星（そうせい） - 二つの星を数える際に用いる。 - 文：双子の兄弟のために、雙でプレゼントを用意した。 4. ならぶ。 - 例：雙同（そうどう） - 二つのものが並ぶこと。 - 例：雙起（そうき） - 二つが一緒に起こること。 - 文：花々が雙に咲いていて、とても美しい。 5. たぐい。 - 例：雙類（そうるい） - 二つの類を示す、類似のもの。 - 例：雙生児（そうせいじ） - 双子を指す、同時に生まれた二人の子供。 - 文：この書籍は雙類の中で特に推薦されている。