search

「靖」の書き順

日本で一般的に用いられている「書き順(筆順)」「書き方」の紹介・解説です。
「靖」の書き順

「靖」の書き順アニメーション

「靖」の書き順アニメーション

「靖」の読み・画数の基本情報

部首 たつ・たつへん(立)
画数 13画
音読み セイ
訓読み やす(い) やす(んじる)
漢検 準1級
種別 人名用漢字
JIS級別 JIS第1水準

「靖」の書き順(画数)

赤色が時の〜画目を表しています
「靖」の書き順(画数)

「靖」正しい漢字の書き方

漢字「靖」の練習帳

こちらの練習帳は営利・非営利問わず無料でご利用いただけます。作成したファイル・印刷物の配布につきましても、別途許諾の必要はございません。教育や学習に幅広くお役立ていただけると幸いです。

「靖」の様々な書体・字体・字形

「靖」の意味

漢字「靖」の意味: 1. やすい。やすらか。おだやか。しずか。 この意味は、心が穏やかである様子を表します。平和な状態や、静かな環境を指すことが多いです。 例: - 靖国神社(やすくにじんじゃ):日本の神社で、戦没者を祀る場所。ここは多くの人々にとって安らぎの場となっている。 - 靖らかな空気(やすらかなくうき):周囲に心地よい静けさが広がっているときに使われる表現です。 - 心が靖まる(こころがやすまる):心が穏やかになることを示します。ストレスの多い日々の中で、詩を読むことで心が靖まった。 2. やすんじる。静める。治める。 文脈によっては、何かを鎮めたり、平和をもたらしたりする行為を指すことがあります。 例: - 民を靖める(たみをやすめる):民衆の心を鎮めたり、平和を促したりすることを意味します。 - 靖戒(せいかい):警戒や不安を取り除き、心を静めることです。サメに襲われた人が、友人の言葉で靖戒された。 - 靖政(せいせい):不安定な政局を治めて、安定な治世をもたらすこと。このような行為は、政治の重要な目的の一つです。 「靖」という漢字は、心の安定や静けさを求める際、また社会的な秩序を保つ行為において、多様な文脈で用いられる重要な漢字です。