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「鞏」の書き順

日本で一般的に用いられている「書き順(筆順)」「書き方」の紹介・解説です。
「鞏」の書き順

「鞏」の書き順アニメーション

「鞏」の書き順アニメーション

「鞏」の読み・画数の基本情報

部首 かわへん・かくのかわ・つくりがわ(革)
画数 15画
音読み キョウ
訓読み かた(い) かた(める) つか(ねる)
漢検 1級
JIS級別 JIS第2水準

「鞏」の書き順(画数)

赤色が時の〜画目を表しています
「鞏」の書き順(画数)

「鞏」正しい漢字の書き方

漢字「鞏」の練習帳

こちらの練習帳は営利・非営利問わず無料でご利用いただけます。作成したファイル・印刷物の配布につきましても、別途許諾の必要はございません。教育や学習に幅広くお役立ていただけると幸いです。

「鞏」の様々な書体・字体・字形

「鞏」の意味

漢字「鞏」の意味: 1. つかねる。かためる。つよくしばる。 - 用例:彼は石を掴ねるように、冷たい水の中で岩を掴んだ。 - 説明:物を強く握ったり、締めたりして固定することを意味します。例えば、「鞏固」(きょうこ)は、物事を強固にすることを表します。 2. かたい。堅固な。 - 用例:その城の壁は非常に鞏で、簡単には崩れない。 - 説明:物理的に強く、外部からの圧力や衝撃に耐えられる様子を示します。「鞏固な」は、物事が堅牢であることから、信頼性や安定性を持つことをも意味します。 3. おそれる。こわがる。 - 用例:彼は試験に落ちることを鞏かった。 - 説明:何かに対する恐怖や不安を感じる様子を表します。例えば、「鞏怖」(きょうふ)は、何かに対して恐ろしいと感じる時に用いる表現です。