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「韵」の書き順

日本で一般的に用いられている「書き順(筆順)」「書き方」の紹介・解説です。
「韵」の書き順

「韵」の書き順アニメーション

「韵」の書き順アニメーション

「韵」の読み・画数の基本情報

部首 おと・おとへん(音)
画数 13画
音読み イン
訓読み おもむき ひびき
漢検 1級
JIS級別 JIS第2水準

「韵」の書き順(画数)

赤色が時の〜画目を表しています
「韵」の書き順(画数)

「韵」正しい漢字の書き方

漢字「韵」の練習帳

こちらの練習帳は営利・非営利問わず無料でご利用いただけます。作成したファイル・印刷物の配布につきましても、別途許諾の必要はございません。教育や学習に幅広くお役立ていただけると幸いです。

「韵」の様々な書体・字体・字形

「韵」の意味

漢字「韵」の意味: 1. ひびき。しらべ。音色。 - 音の響きや調子を表し、特に声や楽器が持つ独特な質感を指します。この意味では、音楽や詩の美しさに関連して使用されることが多いです。 - 例:この曲の韻は非常に美しい。 - 例:声の韻が印象的だ。 2. おもむき。風情。 - 物事や風景に感じられる趣や背後にある情緒を表します。この意味では、文化や伝統に関連した表現にも使われます。 - 例:この庭には古い韻があります。 - 例:祭りには独特の韻を感じる。 3. 字音のあたまの子音を除いた部分。 - 言語学的な意味で、特定の音節の構造に関し、子音を除くことによって導かれる音を指します。主に音韻論で使用されます。 - 例:韵母は子音を導入する役割を果たす。 4. 詩。詩歌。 - 文学的な意味で、特に韻を踏んだ詩や歌を指します。日本の歌や詩には心情表現で用いられる特別な形式があります。 - 例:彼は素晴らしい韻を持つ詩を書いた。 - 例:日本の伝統的な韻詩に触れることが好きだ。