「髓」の書き順
日本で一般的に用いられている「書き順(筆順)」「書き方」の紹介・解説です。
「髓」の書き順アニメーション
「髓」の読み・画数の基本情報
| 部首 | ほね・ほねへん（骨） |
| 画数 | ２３画 |
| 音読み | ズイ |
| 訓読み | |
| 漢検 | １級 / 準１級 |
| JIS級別 | JIS第２水準 |
「髓」の書き順（画数）
赤色が時の〜画目を表しています
「髓」正しい漢字の書き方
漢字「髓」の練習帳
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「髓」の様々な書体・字体・字形
「髓」の意味
漢字「髓」の意味：
1. 骨の中にある組織。
骨髄（こつずい）とも呼ばれ、主に血球を生成する役割を果たす。骨の内部にあり、赤色髄と黄色髄の2種類が存在する。血液細胞の生成や免疫機能の維持に重要な役割を担っている。
例：骨髄移植（こつずいまいしょく） - 患者の病気を治療するために、健康な骨髄を移植する医療行為。・骨髄炎（こつずいえん） - 骨髄に炎症が起こる病気。
2. 物事の中心部分。
重要な部分や核心を指し、抽象的な意味合いを持つ。物事の本質や根本的な要素を指すことが多い。特に、計画や考え方の核となる部分を表現する際に用いられる。
例：問題の髓を把握する（もんだいのずいをはあくする） - 問題の中心的な部分を理解する。・議論の髓に迫る（ぎろんのずいにせまる） - 議論の核心に触れる。
小学生が習う漢字(学年別一覧)