search

「麿」の書き順

日本で一般的に用いられている「書き順(筆順)」「書き方」の紹介・解説です。
「麿」の書き順

「麿」の書き順アニメーション

「麿」の書き順アニメーション

「麿」の読み・画数の基本情報

部首 あさ(麻)
画数 18画
音読み
訓読み まろ
漢検 準1級
種別 人名用漢字 国字
JIS級別 JIS第1水準

「麿」の書き順(画数)

赤色が時の〜画目を表しています
「麿」の書き順(画数)

「麿」正しい漢字の書き方

漢字「麿」の練習帳

こちらの練習帳は営利・非営利問わず無料でご利用いただけます。作成したファイル・印刷物の配布につきましても、別途許諾の必要はございません。教育や学習に幅広くお役立ていただけると幸いです。

「麿」の様々な書体・字体・字形

「麿」の意味

漢字「麿」の意味: 1. まろ。われ。わたし。一人称代名詞。 「麿」は、古い日本語における一人称代名詞の一つであり、特に男性が使うことが一般的です。現代の会話ではあまり用いられませんが、古風な表現や文学、詩の中では見られることがあります。 例文: - 「麿は今日、旅に出る。」(私は今日、旅に出る。) - 「彼は、麿を待っていると言った。」(彼は、私を待っていると言った。) 2. 人名に添える語。 「麿」は人名に使われることがあり、特に古い時代の男性名や俳号などに使われることがあります。通常は姓や名の後に添える形で使われ、親しみや尊敬を表現する役割があります。 例文: - 「佐藤麿」と名乗る詩人がいる。 - 「山田麿殿、お久しぶりです。」(山田様、お久しぶりです。) このように「麿」は古風な言い回しや文献において、特別な使われ方をする言葉です。