「亀」を含むことわざ
全6件
亀の甲より年の劫
かめのこうよりとしのこう
年長者の豊富な経験は尊重すべきだということ。
亀の年を鶴が羨む
かめのとしをつるがうらやむ
欲望に限りのないことのたとえ。千年の寿命をもつという鶴が、万年の寿命をもつ亀をうらやましがるという意から。
雁が飛べば石亀も地団駄
がんがとべばいしがめもじだんだ
身のほどもわきまえず、むやみに人まねしようとすること。雁が飛び立つのを見て、石亀も飛び立とうとして飛べず、くやしがって地団駄を踏むということから。単に「石亀の地団駄」ともいう。
亀鑑
きかん
手本・模範となるもの。「亀」は占い、「鑑」は鏡の意。
鶴は千年亀は万年
つるはせんねん かめはまんねん
鶴は千年、亀は万年生きるということから、長寿でめでたいことをいう。
盲亀の浮木
もうきのふぼく
出会うことがきわめて難しいことのたとえ。また、めったにない幸運にめぐりあうことのたとえ。海中に住み、百年に一度海面に浮かび上がる目の見えない亀が、海に漂う浮木の穴に入ろうとするが、容易には入れなかったという仏教の説話から。「盲亀の浮木、優曇華の花」と続けてもいう。