「助」を含むことわざ

全10件

遅い助けは助けにならぬ
おそいたすけはたすけにならぬ
時機を逸しては、せっかくの助勢も役に立たないということ。
遅かりし由良之助
おそかりしゆらのすけ
待ちかねた時、機を逸した時にしゃれていう言葉。歌舞伎の「仮名手本忠臣蔵」で、大星由良之助が主君の切腹の場に駆けつけるのが遅れた場面のせりふから。
おっと合点承知之助
おっとがってんしょうちのすけ
承知したという意を人名になぞらえ調子よくいった言葉。「合点承知」ともいう。
神は自ら助くる者を助く
かみはみずからたすくるものをたすく
神は、他人に頼らず自ら努力する者を助けて幸せを与えるということ。「神は自ら助くる者を助く」ともいう。
芸が身を助けるほどの不仕合わせ
げいがみをたすけるほどのふしあわせ
落ちぶれて不幸な生活のたとえ。習い覚えた芸事で、暮らしを立てる不幸な身の上になってしまったという意から。
芸は身を助ける
げいはみをたすける
一芸にすぐれていると、万一の時には生計の助けになるということ。
小の虫を殺して大の虫を助ける
しょうのむしをころしてだいのむしをたすける
小さなものを犠牲にして大きなものを守ること。また、全体を生かすために一部分を犠牲にすることのたとえ。
天は自ら助くる者を助く
てんはみずからたすくるものをたすく
天は、人に頼らず自ら努力する者に力を貸し、幸福を与えるということ。「天は自ら助くる者を助く」ともいう。
内助の功
ないじょのこう
夫が外で十分働けるように、妻が家庭で陰ながら夫を助ける功績のこと。
寝る子は賢い親助け
ねるこはかしこいおやだすけ
泣かずによく眠る子どもは、手がかからないので親にとってありがたいということ。