「友」を含むことわざ
全14件
己に如かざる者を友とするなかれ
おのれにしかざるものをともとするなかれ
自分をより向上させるためには、自分より劣った者を友として交際すべきではないという教え
親ずれより友ずれ
おやずれよりともずれ
子どもにとっては、親から受ける影響よりも友達から受ける影響のほうが大きいということ。
昨日の友は今日の仇
きのうのともはきょうのあだ
人の心は変わりやすく当てにならないということのたとえ。昨日まで親しくしていた友が、今日は敵になってしまったという意から。
昨日の友は今日の敵
きのうのともはきょうのてき
人間の心は変わりやすく当てにならないことのたとえ。昨日まで仲良くしていた友人が、たった一日で今日は敵になってしまったという意から。
心腹の友
しんぷくのとも
心の内を許し合った最も親しい友人のこと。「心腹」は、胸と腹。転じて、心から頼りにすること。
善悪は友による
ぜんあくはともによる
人はつきあう友人しだいで、良くも悪くもなるということ。「人は善悪の友による」ともいう。
善悪は友を見よ
ぜんあくはともをみよ
善人か悪人かを知るには、その人の友人を見よということ。人柄を知るためには、親しい友人の行状が手がかりになるということ。
善を責むるは朋友の道なり
ぜんをせむるはほうゆうのみちなり
善い行いをするように勧めるのが、友としての大切な務めだということ。「責むる」は、当然なすべき事を勧めるという意。
その子を知らざればその友を視よ
そのこをしらざればそのともをみよ
その子のことがわからない時は、付き合っている友達を見ればわかるということ。
竹馬の友
ちくばのとも
幼い頃、竹馬で一緒に遊んだおさななじみ。
莫逆の友
ばくぎゃくのとも
非常に気の合う親友のこと。「莫逆」は「ばくげき」とも読み、心に逆らうことが莫(な)いという意。
朋友は六親に叶う
ほうゆうはりくしんにかなう
親友は肉親に匹敵するほど大切だということ。「六親」は父・母・兄・弟・妻・子または父・子・兄・弟・夫・妻の称。
まさかの時の友こそ真の友
まさかのときのともこそしんのとも
苦しい状況の時、助けてくれる友こそ本当の友だちだということ。
類は友を呼ぶ
るいはともをよぶ
気の合う者、似た者同士は自然に寄り集まって仲間になるということ。