「堪」を含むことわざ
全6件
堪忍五両思案十両
かんにんごりょう しあんじゅうりょう
世の中を生きていくためには、腹の立つことをじっと我慢し、よく考えて慎重に行動することが大切だということ。忍耐は五両、熟慮には十両の価値があるという意から。
堪忍五両負けて三両
かんにんごりょう まけてさんりょう
我慢には大きな値打ちがあるということ。堪忍には五両の価値があり、たとえ堪忍がやや足りなくても三両の価値があるという意から。
堪忍の忍の字が百貫する
かんにんのにんのじがひゃっかんする
怒りを耐え忍ぶ事は、大きな価値があるということ。じっと耐え忍ぶ「忍」の字には銭百貫の値打ちがあるという意から。
堪忍は一生の宝
かんにんはいっしょうのたから
堪忍は、一生を通して推し量ることができない利益をもたらすということ。また、忍耐の精神は一生の宝として大切にすべきだということ。「堪忍は身の宝」ともいう。
堪忍袋の緒が切れる
かんにんぶくろのおがきれる
もうこれ以上我慢できなくなり、怒りを爆発させることのたとえ。「堪忍袋」は、辛抱できる心の広さを袋にたとえた言葉。「堪忍袋の緒を切らす」ともいう。
御意見五両堪忍十両
ごいけんごりょう かんにんじゅうりょう
人の忠告は五両の値打ちがあり、辛いことや怒りを耐え忍ぶことは十両の値打ちがあること。他人の意見をよく聞いて何事にも耐えることが大事だというたとえ。