「夕」を含むことわざ
全8件
朝虹は雨夕虹は晴れ
あさにじはあめゆうにじははれ
朝に虹が出るとその日は雨、夕方の虹は翌日が晴れになるということ。
朝に紅顔ありて夕べに白骨となる
あしたにこうがんありてゆうべにはっこつとなる
無常のこの世では、人の生死は予測できないということ。朝血色のよい顔をしていた人が、夕方には死んで白骨となるという意から。
朝に道を聞かば夕べに死すとも可なり
あしたにみちをきかばゆうべにしすともかなり
朝に人の生きるべき道を悟ることができれば、その夕方に死んだとしてもかまわないということ。
朝に夕べを謀らず
あしたにゆうべをはからず
事態が切迫していて、余裕がないことのたとえ。朝にその日の夕方のことを考えるゆとりがないという意から。
西風と夫婦喧嘩は夕限り
にしかぜとふうふげんかはゆうかぎり
西風と夫婦喧嘩は夜になるとおさまるということ。
命旦夕に迫る
めいたんせきにせまる
死が迫っているようす。「旦夕」は朝晩のことで、命の終わりがこの朝か晩かというように迫っている意から。
夕立は馬の背を分ける
ゆうだちはうまのせをわける
夕立は、馬の片側の背を濡らし、もう片方の背は濡れないというくらい、局地的に降り方をするということ。
夕焼けに鎌を研げ
ゆうやけにかまをとげ
夕焼けになると翌日は晴れに違いないから、鎌を研いで明日の仕事の準備をしておけということ。