「戴」を含むことわざ
全5件
戴く物は夏も小袖
いただくものはなつもこそで
欲の深いことのたとえ。貰える物なら、その季節に不要な綿入れでも何でもよいという意から。「貰う物は夏も小袖」ともいう。
頭に霜を戴く
かしらにしもをいただく
白髪を霜にたとえて、頭髪が白髪になること。白髪が目立つこと。
事ある時は仏の足を戴く
ことあるときはほとけのあしをいただく
普段は不信心な人でも、困ったときには仏の足元にひれ伏して救いを求めるというたとえ。
倶に天を戴かず
ともにてんをいただかず
相手を殺すか自分が殺されるかの関係で、共存出来ないということ。また、復讐せずにはいられないと思うほど、激しく憎むこと。相手と同じ天の下で生きていけないという意から。「不倶戴天」ともいう。
星を戴いて出で星を戴いて帰る
ほしをいただいていで ほしをいただいてかえる
朝早くから夜遅くまで仕事に励むことのたとえ。まだ星の見える早朝に家を出て、夜空に星がきらめく頃に帰るということから。