「清」を含むことわざ
全9件
河清を俟つ
かせいをまつ
どんなに待っても無駄なことのたとえ。常に濁っている中国の黄河の水が澄むのを待ち続けるということから。「百年河清を俟つ」ともいう。
汚く稼いで清く暮らせ
きたなくかせいできよくくらせ
稼ぐ時にはがめついくらいに金儲けをして、そのかわり使う時には使ってすがすがしい生活をせよということ。
清水の舞台から飛び下りる
きよみずのぶたいからとびおりる
思い切って決断し、物事を行うことのたとえ。山の斜面にせり出すように造られた、京都の清水寺の舞台から飛び降りるという意から。
清水に魚棲まず
せいすいにうおすまず
あまりにも心が清らかで欲のない人は、かえって人に親しまれないということ。水が清らかすぎると、魚も隠れる所がないので棲みつかない意から。
清濁併せ呑む
せいだくあわせのむ
清流も濁流も区別なく受け入れる大河のように、善人も悪人も来る者をすべて受け入れる度量の広さを表すたとえ。
百年河清を俟つ
ひゃくねんかせいをまつ
いつまで待っても実現する見込みがないことのたとえ。常に濁っている中国の黄河の水が澄むのを百年待ち続けるということから。「河清を俟つ」ともいう。
水清ければ魚棲まず
みずきよければうおすまず
あまりにも心が清らかで真面目な人は、逆に人から敬遠されて孤立してしまうというたとえ。水が清らかすぎると、餌もなく隠れる所もないので魚が棲みつかない意から。
源清ければ流れ清し
みなもときよければながれきよし
清らかな水源を持った川は、下流も自然に清らかになるように、上に立つ者の行いが正しければ、下の者の行いも正しくなるということ。
見ぬ物清し
みぬものきよし
見なければ、汚い物事も気にせずにいられるということ。「見ぬ事清し」ともいう。